台湾の猫カフェに行ってみた①

台湾の猫カフェ。
極簡。

私が日本の猫カフェで行ったことあるお店は、
１時間いくら。30分ごとに追加料金。というものだった。
ジュースや飲み物を頼めばその分お金もかかる。
猫の餌をいくらかで買って、食べさせる。
スタッフの猫を一堂に集めて輪にさせて、のごはんタイムは見世物小屋みたいだし。
猫を商売にしている感がありすぎて、好きじゃありません。
※もちろん、そういうビジネスとしてではなく、
猫のためになる活動をされているお店や団体もたくさんあります。

だけど、台湾のこの猫カフェは、喫茶店に猫がいる。という感じなのがとてもいい。



カウンターはこんな感じ。



カウンターが猫で混みあうこともあり。



だけど、こののんびり感がいいなぁ。
美味しいコーヒー飲みに来た。
その横に猫がちょこんといる。
だけど、触ったり、餌をあげたり、猫じゃらしで遊ばせたりとか一切ない。
猫の自由にさせてる。
そんな感じなので、とても居心地がいいです。


ちょっと席をはずして戻ってきたら、


椅子を取られてしまいました！
わたし、どこに座ったらいい？(;^ω^)



ペロリんと。
ケーキでももらって食べたのかな？？？



あくまでも喫茶店であり、日本でいうところの完全な猫カフェではないのですが、
猫の抜け道みたいなのがあって、猫が楽しく遊べるように作ってあります。

夜中遅くまでやってるので、
台湾のグルメを夜中まで楽しんだ後、ここでまったり過ごすのもいいかもしれません。(=^・^=)